オブザーバビリティ
どちらの側にも --qlog <dir> を渡すと xquic qlog を出力します。パス単位のバイト数は、ストリーム内マルチパスが実際にフローを複数パスへ分割していることを確認できます — アグリゲーションが機能している鍵となる指標です。(xquic は XQC_ENABLE_EVENT_LOG=ON でビルドされている必要があり、scripts/build-xquic.sh がこれを行います。)
メトリクス
--metrics-interval <sec>は、パス単位の統計をmq.conn/mq.pathの logfmt 行として定期的にログ出力します。サーバーでは直近に受け付けた TCP とゲートウェイのコネクションを、クライアントではプロキシコネクション (および--gateway設定時はゲートウェイコネクション) をログ出力します。--request-metrics(サーバー、ゲートウェイ) は、ゲートウェイリクエストごとに 1 行のmq.reqlogfmt 行を出力します (method/status/target/ttfb/origin_protocol/cache/…)。オプトインで、--metrics-intervalとは独立です。
テスト
ビルド後、同梱のテストスイートを実行します。
bash
ctest --test-dir build --output-on-failureワイヤフレーミング、リレー/フロー状態機械、イングレスパース、ゲートウェイのリクエスト経路、TLS MITM 暗号コアをカバーし、マルチパスアグリゲーション・完全なゲートウェイチェーン・UDP リレー・透過キャプチャのエンドツーエンドスクリプトも含みます。root または NET_ADMIN を必要とするテスト (マルチパスと透過キャプチャのエンドツーエンド実行) は、非特権で実行すると自動的にスキップされます。